CONCEPTコンセプト

頭皮と毛髪を根本からケアし
美しく健康的に蘇らせる

デトックス効果があり
毛髪に活力を与える

髪からのSOS気づいてますか?

最近ボリュームが無くなってきた。なんとなく分け目が目立つような気がする。パサついて上手くまとまらない。そんなふうに感じる事はありませんか?
今まで年齢のせいだと思って諦めていた方、それは髪からのSOSかも知れません。

身体と同じように頭皮や毛髪も健康であるために、何ができるか。

当サロンでは、皆さまのお悩みを解決することを一番に考えています。

健康な頭皮と毛髪のために

毛髪や皮膚は『タンパク質』でできています。
タンパク質は酸性にはとても強く、殺菌作用や、たるみを防止する効果もありますので、酸性のもの使用すると艶のある健康的な毛髪になり、お顔のシワの改善にもとても効果的です。
逆にアルカリ性のものを使用してしまうと、毛髪の表面を覆っているキューティクルを痛めてしまいます。その結果、髪には艶がなくなり枝毛や切れ毛の多い状態になりますし、頭皮も弛んでシワの原因に繋がります。これでは、健康とは言えません。

身体の生理機能に 大切な酸性とアルカリ性

pHという単語はご存知だと思いますが、pHは0.0~14.0の指数で表しpH7.0が科学的中性です。
pHの数値が大きくなればなるほどアルカリ性が強くなり小さければ小さいほど酸性が強くなります。
pHは私たちの身近な所で色々な形で身体に大きな影響を与えているためpHは美容にもとても大切です。
皮フ・毛髪を構成しているタンパク質はpH5.0前後が健康な状態です。タンパク質は酸性に強く収れん作用により引きしめ効果がありますが、アルカリ性には非常に弱く膨潤・腐敗作用によりたるみや老化の原因になります。

pHグラフ 頭皮や髪に近い5pHが理想と言われています

おしゃれには欠かせないパーマ・カラーリングですが一般的に使用されている薬液のほとんどがpH9.0~10.0のアルカリ性です。
健康な毛髪のpH値はpH5.0前後が理想ですから明らかに理想とかけ離れているのがお判り頂けると思います。

体内の老廃物を排泄するデトックス効果もあります

人間の血液はPH7.4の弱アルカリ性に保つことが健康には大切です。それには、野菜・果物他のアルカリ性食品を摂る食生活が大切です。
体内からの老廃物はアルカリ側(体内・血液PH7.4)から酸側(皮フ表面PH5.0前後)に引き出されるので皮フには弱酸性をつけることが重要になります。
皮フにアルカリ性をつけると老廃物の排泄が低下して血液を汚し顔色が悪くシミ・ソバカスの原因になります。

食生活で血液を正常なpH7.4 の弱アルカリ性に保つバランスの取れた食事
皮フ・毛髪はpH5.0前後の弱酸性であるヘア・ケア、スキン・ケアをすることが大切です。

ヘア・エステ・カラーリング・パーマ・フットエステ総てを弱酸性の薬液で施術する美容法がベル・ジュバンス弱酸性美容法です。